エラーと失敗への対処
このページでは、DDLBuilder の利用中に発生しやすい一般的なエラー、異常事態、およびそのトラブルシューティング手順をまとめています。
1. 共有リンクが開けない・有効期限切れの警告
現象
共有リンクを開いた際に「共有リンクが存在しないか有効期限が切れています」と表示され、トップページにリダイレクトされる。
対処手順
- URL の完全性を確認: チャットツール(Slack、Teams、LINE 等)による URL の途切れや余計な文字の混入がないか確認し、完全な URL をブラウザのアドレスバーに直接貼り付けて開きます。
- 有効期限の確認: 共有リンクには有効期限(通常 7 日間)が設定されています。期限が切れている場合は、共有元に再発行を依頼してください。
- リンクの再発行: 共有元のユーザーは、対象のテーブルを開いて上部の「共有リンク」を再クリックし、新しい URL を発行・送信します。
2. SQL インポートの失敗または解析漏れ
現象
- 検証ステップで「SQL 解析失敗」または構文エラーが表示される。
- インポート後に一部のカラム、インデックス、権限設定が反映されない。
対処手順
- 方言の一致を確認: インポートダイアログの「インポート元データベース」が、SQL スクリプトの実際の構文(MySQL、Oracle、PostgreSQL 等)と一致しているか確認します。
- コアの CREATE TABLE に絞り込む: まず最も基本的な
CREATE TABLE文のみをインポートし、主構造が正常に認識されるか確認します。 - 長大なスクリプトの分割: トリガーやプロシージャを含む長大なスクリプトは、分割して少しずつインポートすることでエラー箇所を特定しやすくなります。
- 非標準クライアント構文の除去:
USE database;やSET NAMES utf8mb4;などのクライアント専用コマンドは除外してからインポートしてください。
3. AI 機能のリクエスト失敗(生成・変更・レビュー・解説)
現象
- 「マスター建表工房」で生成がタイムアウトまたはエラーになる。
- 「マスターレビュー」や「選択範囲を解説」が応答しない。
対処手順
- 一時的な通信エラー: ページを再読み込み(リロード)して再試行します。
- プロンプトの細分化: 一度の指示で数十個のテーブルを一括生成させず、「基本カラム作成 → インデックス追加 → 制約調整」の順で段階的に対話を進めます。
- AI クレジット残高の確認: 右上アイコンの「設定 > クレジットセンター」でアカウントの残高を確認します。残高不足の場合はクレジットを補充してください。
4. ログインおよびワークスペース同期の異常
現象
- ログイン時に「メールアドレスが未検証です」または「リクエストが多すぎます」と表示される。
- ワークスペース同期で「同期失敗」または競合警告が表示される。
対処手順
- メール認証コード: 未認証と表示された場合は、メールに届いた6桁のコードを入力します。認証後は自動的にサインインします。コードは10分間有効です。届かない場合は迷惑メールを確認するか、カウントダウン終了後に再送信してください。再送信後は最新のコードを使用します。
- レート制限の待機: 「リクエストが多すぎます」と表示された場合は、セキュリティ保護のため 1〜2 分待ってから再試行してください。
- 手動同期の実行: 「設定 > ワークスペース同期」を開き、「今すぐ同期」をクリックして状態を更新します。複数端末間で競合がある場合は詳細を確認してください。
5. クリップボードへのコピー失敗
現象
「DDL コピー」や「DCL コピー」をクリックした際に「コピーに失敗しました」と表示される。
対処手順
- ブラウザの権限設定: ブラウザのアドレスバー付近から、当サイトに対するクリップボードへの書き込み権限が許可されているか確認します。
- ショートカットキーによる手動コピー: 制限された環境(リモートデスクトップ等)では、右側コードエリア内のテキストをマウスで全選択し、
Ctrl+C(またはCmd+C)で手動コピーしてください。